現代病と言われている“疲れ目”の原因と対策方法

 


目が重い、充血する、かすむ、ショボショボする、乾燥する。そして、目ヤニが出る、まぶたがピクピクするなどの症状が慢性的にあり、疲れを感じていることを疲れ目といいます。目を酷使したり、無理に物を見続けようとすることで、目の周りの筋肉が疲労を感じてしまうことが原因です。症状がひどい場合は眼精疲労と呼ばれ、目だけでなく、頭痛や肩コリをともなう場合もあります。

普通に前を見ている状態では、1分間に約20回のまばたきをしていると言われています。ところが、読書をしている時には約10回。さらにパソコンやゲームをしている時には約5回と減少しています。そのため、疲れ目は現代病と言われているのです。

特にデスクワークでパソコンを長時間使う方は、目の疲れを感じることが多いのではないかと思います。そこで、簡単にできる対策方法をご紹介します。

◆マメに休憩をとる

気付くと何時間もパソコンを凝視してしまうこともあると思いますが、1時間に10分~15分くらい休憩をとるようにしましょう。その時、蒸しタオルなどで目を温めるとさらに良いです。ただし、白眼が充血している場合は、冷やしてください。夏場の暑いときには冷やしても気持ち良く、目がすっきりします。

◆パソコンとの距離を保つ

テレビやパソコンとの距離は、40cm以上話すようにしましょう。ノートパソコンをのぞきこむように前かがみになっている方は、要注意です。イスに深く腰掛けて座るのもポイントです。そして、少し下向きの視線で作業ができるように、ディスプレイの角度やイスの高さなどで調節しましょう。

◆室内の乾燥にも気をつける

室内の乾燥は、疲れ目にも影響してきます。ぬれたタオルを干して置いたり、エアコンの風が直接当たらないようにしましょう。

◆目に良いビタミン

ビタミンA、C、E、B群が、目に良いビタミンです。トマトやカボチャ、ほうれん草などの緑黄色野菜や、みかんやイチゴなどの果物、うなぎや牛レバー、マグロの刺身などがあります。手軽に食べられる、アーモンドもおすすめです。